ケーキコム
生菓子と焼き菓子は常時どれくらい置いてありますか?

廣瀬シェフ
生菓子は、昔は35種類くらい出していましたけれども、
今は25種類で、焼き菓子は15種類くらいです。

ケーキコム
季節のお菓子でおすすめのお菓子などは?

廣瀬シェフ
季節で変わる物もありますが、常に変えていくというのが基本で、同じものばかりではお客様も飽きるだろうという事で、僕はチョコレートが好きなんですけど、チョコレートとフルーツの組み合わせや、ナッツとかの組み合わせとか、そういった形で変えていきます。

夏でしたら、「桃」とか「パッション」とか中々認知度は薄いんですけど自分が美味しいと思うものは使っていこうと思います。

秋は「栗」ですね。
もちろん缶詰とかではなく自分で皮をむいたり、マロンパイ用に甘露煮を作ったりとか。

冬は、今年からなんですが、農家さんと契約してうち専用の「苺」を作ってもらったり、12度13度で糖度を止めて酸味をつけてくれとか、今年からやっとうち専用の畑を作ってもらえるようになりました。
冬から春にかけては苺が一番のおすすめですね。

ケーキコム
お客様にアピールしたいお菓子作りのこだわりなどありますか?

廣瀬シェフ
職人として、菓子職人としてやるべき仕事をやって行きますという事です。
業者さんに言えば「ジャムを頂戴」とか「冷凍のパイある?」とか言えば簡単なんですけど、そういう所が一番大事なのかなと、自分で自分の味じゃないですけど、自分の想いを表現する仕事なので、既製品に頼らない。
「アーモンドペースト」とかも業者さんに頼めば早くて楽で良いんですけど、アーモンドならアーモンドの目利きも出来ないといけないし、素材を大事にと言いますけど、素材の良し悪しが見れなければ選別できないからですね。

菓子職人としても人生の先輩としても、すごく尊敬している人からそう教わったので、だからそういうものを常に持って、カッコつけるじゃないですが、目指すべき所と言うかこうゆう人になりたい!という思いです。

素材もですけど、根本的な精神論だと思います。
儲かりたい儲かりたいだけじゃなく、それはもちろん稼げないと話しにならないですが、自分の後輩や子供たちに伝えていけるような精神で仕事をやるのが職人のこだわりだと思っています。

ケーキコム
今後お客様に召し上がって頂きたいお菓子の構想とかは?

廣瀬シェフ
今度、考えているのは、チーズを自分で作ってのお菓子とかです。
後はやっぱり、自分で加工して、自分で決めた味というか、自分で作ったお菓子を食べて欲しいです。
一からです。時代的には逆行してますが、逆に言えば日々進歩していますので、逆に今、業界でもやれていない事をやっていこう。
だって昔は、やっていた事だからですね。

ケーキコム
キャラクターケーキとかはされていますか?

廣瀬シェフ
それは店頭には写真とか置かないですけど、お客様から依頼があればお受け致します。
出来る事ならどんな事でも受けます。
ただそれに対しての金額でお客様が諦められる事もございますし、ご了承頂く事ももちろんあります。この事をご理解頂ければ幸いです。
出来る事はなんでも受けますが、合意の元でしかしませんし、職人として投げ売る事はしません。

ケーキコム
ウエディングケーキや引き菓子はされていますか?

廣瀬シェフ
やります。
パーティーケーキや二次会用のケーキ、立体も、予算・人数・日程等が合えばさせて頂きます。
まずはご相談を頂きたいです。

引き菓子に関しても、丸型のスポンジのバターケーキみたいなのがありますが、基本的に一生に一度の事なので、お祝いのお返しですから、お菓子として美味しいものを贈って頂きたいという気持ちです。
そういうものをおすすめ致します。

ケーキコム
では引き菓子関係で一から作るという事もありますか?

廣瀬シェフ
今までで言えば、ハート型とかでお作りした事はございます。
こちらもまずはご相談下さい。

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